言葉は偶然ではなく、いまの自分を表します。マイナスな言葉に気づき行動変容を起こしましょう。

どうも、NEKODAです。

ずいぶんと更新が滞ってしまいました。いや「滞ってしまいました」ではなく「滞らせた」が正しいですね。

「滞ってしまいました」だと外的要因によって出来なかったように聞こえます。

そうです。

止めていたのは自分の問題、自分が大切な時間を浪費したということです。

なので、自分が「滞らせた」もしくは「止めていた」が正解!!

自分のこととして捉えると(もしくは捉えていれば)、

おのずと発する言葉は自分がスタート地点とするものとなります。

 

この記事では、普段なんとなく発している言葉がどこからきているのか

そして言葉を意識することでなにが変わるのかをお伝えします。

※この記事は「すべての物事は自分から始まっている」という価値観を習慣化する訓練の一つとして記載しています。

自分のこととして捉える


この話をするとかなりの確率でいわれるのが、「外的要因にしたほうが楽じゃない?」「自分のことにしたら辛い」という言葉です。

そういった考え方もあるとは思いますが、外的要因に理由を求めることを習慣化するのは好ましくありません。

今回の件であれば「更新がされていない」ことへの落としどころが外的要因や他者を原因にして完結してしまうからです。

この外的要因や他者を原因にすることを覚えると、自分で解決しようというエネルギーが無くなってしまいます。

これは本当に不思議なもので外的要因や他者を原因にすることを覚えると、

「今回は●●だからしょうがない」

「あの人は●●だからしょうがない」

と、このように簡単に諦めることができるのです。

この背景には外的要因、他者の言動や行動は自分の力では容易に変えられないということを感覚的に理解しているからでしょう。もしくは単純に「どこかの、だれかのせい、なにかのせい」にすると楽ということですね(そこからやらなくていので)。

人によっては「ある程度の外的要因や人のことだって変えられるよ!」とおっしゃる方もいますが、それは自身の解決できる範疇にある事柄のことが多いです(バブル崩壊やリーマンショック、現在のコロナなどの外的要因を変えられる人は一人もいませんよね)。

ですが、なんともできない外的要因でさえも捉え方によっては自分のこととして扱えます。

勿論、外的要因そのものを変えることはできませんが「外的要因のせい」にはしない考えかたです。

では外的要因や他人のせいにしない「自分をスタート地点」にした立場をとるとはどういうことでしょうか。

私が起こした地震


私のビジネスパートナーの一人でお花屋さんを経営している女性社長がいました。

彼女は東京でビジネスをしていましたが、東日本大震災の際に取引先を失い一定期間仕事ができない状態になりました。

 

そんな彼女が発した言葉は…、

「この地震は私が起こした、私にビジネスの見直しを考えさせるために起きたんだ」といったのです。

※震災を体験した方にはショックな発言かもしれませんが、彼女自身生活の基盤は無くなり大変な時期の言葉であることを追記しておきます。

 

この言葉はまさにすべての結果を自分のこととして捉えた発言だと感じました。

普通であれば地震で仕事がなくなり生活もできない状態となれば、「誰かのせい」「何かのせい」にしたいところです。

しかし、彼女は起きたことをそのまま受け止め、その事柄を「必要として起こった」「私にとって意味のあることなんだ」と捉えたのです。

そうすることで起こってっしまったこと、なってしまったことをそのまま受け止め、

自分のこととして「次にどうするか」の考えに切り替わったのです。

事実そこから彼女は震災を理由に一方的に付き合いを解除したクライアントとのかかわり見直し、多くの販路改善を行うことになりました。

これは極端な例かもしれませんが、まったく自分とは関係がないことですら自分のこととして捉えことで、そこからどうするかの可能性を掴んだ事例だと感じています。

過去との向きあい方


外的要因や他人と同じく、変えられないことの代表格に「過去」もあります。

「あの時こうしていたら」

「あの時はよかった…」

これらは前進しようとする現在のエネルギーを過去の思い出に浪費している状態といえます。

過去に囚われる、捕まるという状態は、なかなか次の一歩に踏み出せなくなるようです。

先の女性社長がもし震災時に過去の実績や成功、人脈に囚われていたらならばきっと「次の一歩」はなかったでしょう。

 

では過去はエネルギーを浪費するだけのものでしょうか。

これも訓練の一つになりますが、過去のことは学びとして活用することをお勧めしています。

思い出という感情としてでなく、「一つの事実」として捉えるのです。

良いことも、悪いことも体験した事実として捉えることをお勧めしています。

このとき言葉の活用方法としては「過去を反省する」でなく「過去を振り返る」といいます。

反省という言葉には振り返るだけでなく、そこからの評価や過ちを認めるといったマイナスなイメージが加わります。

過去と向き合うとき、このマイナスイメージが付加されるとそこに囚われる、捕まる傾向があります。

「反省する。反省してください」といった言葉を聞くと、日本人の多くの方が申し訳ない気持ちや次は頑張ろうという駆り立ての感情が沸き起こるようです。

こういった感情からエネルギーを得る人もいますが、過去の良し悪しに感情を持ち込むと足踏みすることが多くなることは知っておいてください。

過去の出来事は変えられませんが、その結果を変えることは可能です。

大きな失敗をしたとクヨクヨしていても結果は変えられませんが、なぜ成功しなかったかを振り返り改善することで「その時の失敗」を取り戻すことはできるのです。

失敗は成功の母といいますが、成功者の多くはそもそも失敗と捉えていない場合が多いようです。

やったこと、起こったことなど過去のできごとは、成功者にとっては次への経験でしかないということでしょう。

意図(意識)することからはじめる


起こった出来事を外的要因や人のせいにせず、

すべては自分から始まっていると捉えることで新たにな事柄にチャレンジするエネルギーが湧き出てきます。

これは先に述べたように外的要因や他人、過去は変えることができないため、そこに解決の道を求めた場合は必ず最後に「諦め」という終着点になるからです。

そこには外的要因や他者への愚痴や非難、過去の自慢や後悔といった感情に捕まる結果が待っています。

自分から始まっていると聞くと「自分の責任、自分のせい」と思われる方もいますが、これらとはニュアンスが違います。

 

はじめは「自分から始まっているとしたら」というスタンスでいいんです。

まずは自分が始めたこと、自分がしたことであれば変えられるという体験をすることが重要です。

起こるできごとすべてが「自分がスタート地点」であるということを意図(意識)することから始めましょう。

 

気を付けるポイントは「自分の責任、自分のせい」といったマイナスな捉え方ではないということです。

自分から始まり、自分で創った結果ならば自分で変えることができる。ということです。

自分の口癖に気づく


「言葉は偶然ではない」

この言葉は私が師事していた先生がよく口にしていました。

発する言葉は、いまの自分を表しているというのです。

これまで伝えたように「すべての結果は自分から始まっている」というスタンスをとると、発する言葉が変わります。

一番最初に使った「更新が滞ってしまいました」と「更新を止めていた」ではまったくスタンスが違います。

前者はなにか理由があり、やむなく滞ったように伝えています。

後者は明らかに自分が止めたというスタンスです。

事実として複数のサイト運営をしているなかで、急激な方向転換をしたこのブログに対して多少なり悩みもありそのまま時間経過しまった自分がいます。

この事実を「忙しいからできなかった」というスタンスでいると、「滞ってしまいました」といい表現になります。

実際に私もそうでした。

そのことに気づき、そのままオープンにしようと考えいまに至ります。

このブログの方向転換をして「40代から成功できるWEBマーケティングの有益な情報を上げなくては…」とうことに囚われ、時間ばかり浪費していたんです。

そのことを記事の導入文で気づいたんですね。

これは習慣的に言葉や自分のあり方に気づくことを意図することが大切です。

慣れてくると「ん?、人のせいにしているな」「これは自分がスタートに立ってないな…」ということに気づくんです。

特に言葉の端々にいまの状態は現れます。

自分ではどうにもできないと「思える」社会のこと、仕事のこと、家族のこと、友人のこと。

これらを自分が創っていると捉えることで、発する言葉や行動にエネルギーが生まれます。

まずは自分の発する言葉がどこからきているかに気づくことが重要ですね。

※自分の立ち位置に気づき、自分のこととして変化創ります。

言い換えの習慣を


言葉の背景、自分の状態に気づくことができれば行動として言葉を変えることは容易です。

大切なのは、言葉にすることで意図(意志)を強化することです。

「自分がしたこと、だから自分で変えられる」

この価値観を強化するんです。

「自分がやらなかった。だから駄目だ…」

こうならないように気を付けて下さいね。

 

これらのことを踏まえて、一つ言い換えの訓練をしましょう。

例題は皆さんも一度は使ったことがある「難しい」という言葉です。

人によっては口癖になってしまっている人もいるかもしれません。

「難しいこと」と思い、言葉にするとそれは「しょうがないこと」「無理なこと」になってしまうことがあるようです。

残念ながらこれは思考がとまった状態といえます。

 

ここで言い換えるのは「難しい=突破すれば嬉しいこと=やりがいのあること=楽しいこと」というプロセスです。

難しいと現れていることをいきなり「楽しい!」と捉えるのはまさに難しいですが、瞬間的に難しいと感じてもその先にある達成感をイメージすることで言い換えはスムーズになります。

「難しく思う案件だが、皆が難しいと思うことをやり遂げるのが私たちだ。これができれば大きな違いを創れる。いやこれはできる。違いを創るんだよ!!」

難しいを肯定的に捉えることを言葉にしましたが、そのなかでも気づき言い換えを二つ入れています。

「これができれば=これはできる」

「違いを創れる=違いを創る」

この違いは主体性があるかないかです。

自分が、自分たちがする。という強い表れが言葉として見えます。

この自分の発言に気づくことは、そのときの自分に気づくことです。

それは、時間差でもいいんです。

自分に気づき、言葉を変える。

宣言する。

それはいつでも遅くはありません。

気づいたときに行動に移せばいいのです。

まとめ


●言葉は偶然でなく、いまの自分の状態から発せられている。●外的要因や他者のせいにして終わらせず、自分のこととして捉えることが大切である。●過去の出来事は変えられないが、過去の結果は変えることができる。捉え方が大切。●はじめは自分の状態に気づき意識することをする。●気づいた口癖や習慣に違いを創る(言い換え)。
言葉は偶然でなく、いまの自分を表しています。
この自分に気づく行為を続けるのは、自分をよく知り認めること、承認することにも繋がります。
もしあなたが苦しい、辛いと思って日々を生活し外的要因や他者の問題にしてやり過ごしているなら、自分の心や体を痛めつけているのはあなた自身かもしれません。
自分をごまかさず、いまの言動や行動の根本に気づき違いを創っていきましょう。
それができるのは自分だけです。
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